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メディカルハーブ
動物とハーブの関係
動物とハーブの関係には長い歴史があります。大昔から小さな動物も大きな動物も、植物の力を利用して心と体を癒してきました。自然界に生きる動物達は自分達にとってどのハーブが必要なのかを本能的に見極める力があります。
例えばクマがオシャ(ハーブ)の群生の中に寝ころんで傷を治している姿を見て、私たち人間は、オシャの強力な薬効成分(抗菌作用)を発見しました。
このように長い間、動物とハーブの関係を観察しながら、人間は薬草としてのハーブの知恵を身につけてきました。
ペットがお庭でダンディライオンの葉を食べたり、オオバコを食べたり...。それが無駄な行為ではないことを彼らは知っています。科学成分が明らかでない “雑草” なんて言わないで、自然から受けてきた恩恵を慈しみ自然治癒の力を考え、昔から安全かつ効果的にハーブが使われてきた事実を見直すことで、良質な天然の栄養素を取り入れたり、医薬品のかわりとなる自然薬を見つけることができるかもしれません。
今一度、自然と協調しながらケアをすすめていくことで、本当のホリスティックな癒しを得られる気がします。私たちに多くを与えてくれた 『癒し手である自然や動物達』 に敬愛を込めて自然界からの贈り物を大切に利用しましょう。

ハーバルメディスン
動物用のハーブは、一般的に安全で薬効も確認されており、使用範囲も広く使えます。
例えば、身体機能を強化し血中の老廃物を排除して体質改善する(血液障害や皮膚炎、関節炎など)にはアルファルファやレッドクローバーを、細菌、真菌、原生動物の増殖や成長を抑える抗菌作用(皮膚や種肉炎、外傷、泌尿器疾患)には エキナシア、セージ、ヤロウをと言ったように、さまざまな使い方があり、穏やかに作用します。
腸捻転が懸念される大型犬のために私のところでは、腸内のガスや消化不良を緩和し、消化器のけいれんの予防のために、カモミールやペパーミントのチンキやティーを飲ませています。ちょっとした下痢や栄養補給なら充分ハーブで補えますし、免疫強化のサプリメントとして与えていくことで病気の予防にもおおいに役立ちます。
自家製のチンキやグリセリンエキスを常備しておいたり軟膏や膏薬を作って使用することで、ステロイドやプロザックを使わず改善できることもあります。
ハーブの薬効を知り利用することでペットの健康に役立てていけることと思います。


 






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